何を食べるかではなく、誰と食べるか

こんにちは!

 

今日は寒いですね・・!

皆さん温かくしてくださいね!

 

さて、今回は

【何を食べるかではなく、誰と食べるか】

というタイトルですが

 

皆さんもなんとな~く感じている事だと思うんですけど

確かに高級料理店で食べる物は美味しいですよね。

でも一緒に行く人が全く興味の無い人だったり、付き合いで仕方なくいく場合だったりすると

美味しいは美味しいんだけど、なんだか気分が盛り上がらなかったりしませんか?

 

それよりも、例えば気の知れた家族や友人と食べる牛丼の方が美味しく感じたり、楽しい気持ちになる事もあると思います。

 

そんな風に、価値や感覚って人と共有、共感する事で更なる相乗効果を生むものなんじゃないかなと。

 

価値観というのは不思議なもので、人によって異なります。

 

飲食物って数十円で食べれる物から、数十万円するものまで様々ですけど

少し話は逸れますが

僕の大好きな漫画、刃牙に登場するオリバは高級ワインを目の前にして

「10ドルで売られる手ごろなワインの10000倍もの価値がある」

「ウマさはせいぜい11~12倍、喜びもせいぜいが14~15倍」

 

こんな憤りを発言していました!

 

とても興味深いですよね。確かに、と。

 

物だけで得られる感動って、人から得られる感動よりもずっと期待値が低いんだなーと。

 

今、自分の周りにいる人たちの大切さ、素晴らしさを再認識させられた

昼下がりでした。